こんにちは。
今日はなぜトップフィジーカーがアパレルをやるのか、について考察をしたいと思います。
お金のため?
・日本のトップ筋トレYoutuberであるカネキンさんの『COR』
・IFBBプロでありこれまた有名筋トレYoutuberのJINさんの『XENO』
・ビーフ佐々木クラシック2019優勝者のエドワード加藤さんの『LYFT』
トップフィジーカーで自身のアパレルブランドを持っている方は結構いますよね。タンクトップが4~5千円、Tシャツが5~6千円とまあまあします。
トップフィジーカーであるには、週5回もジムに行き、場合によっては、トレーナーをつけたりしてます。さらに、食事に気を使い、サプリやプロテインにもお金をかけます。時間とお金がかかります。
こんなことサラリーマンではできませんよね。つまり、自身で事業をおこし、仕組化することで、労働時間を削減し、トレーニング時間を確保し、体にお金と時間をかけていかなければなりません。
アパレルはそのために効率が良いのです。自身でそれを着てInstagramにアップしたり、コンテストに出ることで、自身が広告になって販促し、それをECで販売して、スタッフに配送をさせる。この仕組み化により、トレーニングに集中できる環境づくりをしています。
選択肢がないから
確かに、収入のためという理由も大きいでしょう。でも最大の理由は、『マッチョ向けのかっこいい服がないから』というのが利用だと考えます。
フィジーク体形の人にとって着易い服というのがないか、あってもダサいから、彼らは自分で作ることを選んだのだと思います。彼らの”特殊な”メロン肩に合う服なんて市場が小さすぎて誰も作らなかったのです。
マッチョがタンクトップを好むのは、筋肉を見せたいからではありません、市販の既製品では肩が窮屈すぎるのです。
パーソナルのクオリティをリーズナブルに【セミパーソナルジムWELBEX】
ユニクロさん今こそフィットネス向けライフウェアを!
確かにマッチョが少数派なら事業化する人は少ないでしょう。でも昨今のフィットネスブームを見てください。老いも若きも筋トレですよ。ストリートのナンパ師たちですら筋トレしてますよ。全然「軟派」じゃない。。。
24時間ジムやパーソナルジムの乱立、筋トレYoutuberの跋扈。
マッチョ向けアパレル市場が出来上がってきてます。
ここまで来たらもうユニクロさんの仕事です。
ユニクロさんの技術で、ユニクロさんのデザインで、ユニクロさんの価格で、マッチョのためのライフウェアを作ってください。
僕はいつもユニクロを着ていますが、僕程度でも、Mだと肩幅が狭すぎ、Lだと丈が長すぎるのです。
(マッチョの)服を変え、(マッチョの)常識を変え、(マッチョの)世界を変えていきましょう!
では。